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執筆者の写真Aki Tsuboi

とっても便利!あって良かった「冷凍牡蠣」の作り方

牡蠣が残った( ̄□ ̄;) 牡蠣をまとめ買いしてしまう( ̄□ ̄;)そんな方へ!


サッと使える便利アイテム


生牡蠣は出荷から3日が消費期限なので、翌日届いて残り2日、遠いところだとその日ということも。。更に産直は送料気にしてつい多めにとってしまったり(笑)


そんな皆さまへ、生牡蠣のプリプリ感を保ちながら長期保存し、サッと使える便利アイテムに変えるテクニックをお伝えします!


ポイントは


 その1 牡蠣をきれいに開ける(殻の開け方はこちら

 その2 洗い・解凍は塩水を使う!

 その3 下処理済みだから手軽に使える!


 冷凍すれば1ヵ月ほど保存ができます w(゚o゚*)w



プリプリ食感を保つ冷凍テク!


1.殻付き牡蠣を丁寧に開けます。傷つけては旨味が逃げてしまいます。

  

2.2.5%程度の塩水で牡蠣のぬめりや汚れをしっかり洗います。

  海水に近い塩分濃度で洗うと牡蠣の水分が外に逃げず身が縮みにくくなります。


3.ペーパータオルなどで牡蠣の水分をしっかり拭き取ります。

  やさしく包み押さえるようにしっかり取ることで美味しくキレイに仕上がります。


4.バットに並べて冷凍する

  牡蠣が重ならないように並べて1時間ほど冷凍します。

  重なると一粒にバラす時に牡蠣の形が壊れることがあります。


5.冷凍用保存袋に牡蠣を入れ、①種類 ②加工日 などを書いて保存すると便利です。



殻付き牡蠣は殻ごと冷凍もできます!


1.殻に付いた汚れを徹底的に落とし、表面の水分をペーパータオルで拭き取ります。

2.冷凍用保存袋に殻のカップが深い方を下にして冷凍します。




洗い・解凍は塩水を使う!


牡蠣を洗ったり解凍する時は、必ず海水と同程度の塩水を使いましょう。

水を使うと浸透圧で水分と一緒に牡蠣のうま味が抜け出てしまいます。


さらに、そのままお鍋に投入!なんてこともできますが、解凍時間だけ長く火に掛けるため、牡蠣の身が縮んだり固くなってしまいます。塩水に30分程度つけて解凍してから使うのがおススメです。



いつでもサッと使える便利さ!

牡蠣オードブルに!

カレーにオン!

無性に牡蠣が食べたくなったらこんなことだって出来ちゃいます💛


生食冷凍は解凍後も生食でも楽しめますが、独特な燻したような香りをまといます。

殻付きを取寄せ、その日は殻付き生食で産地に想いを巡らせ、余ったら冷凍し調理用としてストックする。


この技を身につけるとご家族にもご友人にも大変喜ばれ人気者になれるのでお試しを!w


それでは楽しい”かきライフ”を!


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