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かきぞめ2021

皆さん「かき」って書けますか?


かき友に捧げる年賀会

毎日賞書家:内海秀翠から「牡蠣」を習い 牡蠣活動家から「牡蠣」を学ぶ。

牡蠣を書いて牡蠣を食べる。まさにかき友に捧げる年賀会です。

書家 内海秀翠 × 愛生舘サロン × 牡蠣活動家

2017年から始まったかきぞめ。



始まりは2017年末の運命的な出逢いだった...。


たまたま知り合いと一緒のところを道端ですれ違った書家の内海秀翠先生。 挨拶代わりに「牡蠣はお好きですか?」と牡蠣活動家。

お返事はお好きというだけではなく「なにか一緒にできたら良いですね」....と(´∀`*)ポッ


そして温めていた企画を相談して快諾頂いたのが「カキゾメ」


....w

もちろんこんなドラマチックな出来事にはちゃんと仕掛け人がいて(笑) それが札幌のど真ん中のビルオーナーはじめ社長!


会員制愛生舘サロンをご提供頂いております。ホントに感謝m(_ _)m


今年はスペシャルゲストも!


なんと!牡蠣生産者のキンさんが厚岸からやってきてくれました! キンさんは、現在唯一の北海道生まれ北海道育ちのマガキ「カキえもん」生産の第一人者。

カキえもんの魅力を伝えるために全国を飛び回っております。


今年の”牡蠣ぞめ”は、生産者さんが朝とり牡蠣を輸送0日で持込み自ら開けるという贅沢な内容。


なんか嬉しなり、少し早めにホテルにお迎えに行き決起会にお誘いさせて頂きましたw

今回のご参加は昨年末に行った厚岸牡蠣島に浮かぶ弁天神社へ先生の書を奉納させて頂いた事に紐づきます。



色々話してると1杯が3杯に。。気づけば予定10分前Σ(・□・;) 慌てて会計し、変なハイテンションで、ひとブロック大回りしついたのが愛生舘サロン!



会員制 愛生舘サロンとは


愛生舘ビルが企業支援を「人」に注目し、文化やビジネス交流jの場として運営してます。

とても面白い方がメンバーにいるので、ご興味ある方は是非会員に! 詳細はこちら

始めは”書きぞめ”


今年はコロナで定員を例年の半分に。。 でもその分いろんな事が出来ました。


まずはこれ「お神酒」

昨年末に厚岸牡蠣島弁天神社へ奉納したお神酒で乾杯!

心身ともに「かき」で清め「かき」を「かき」始めますw


そしてこれも「牡蠣豚昆布巻き」

昨年末にカキキンさんからお預かりした大量の昆布と牡蠣。 年末恒例「牡蠣豚しゃぶ大会」で見つけ出した旨味の黄金比を元に牡蠣活動家流、縁起物の昆布巻きをあしらえてみました。 これ。結構人気だった٩(ˊᗜˋ*)و 製品化しよう( ´艸`)ムププ 作る過程では旨味の比率とるのにひとつひとつ重量計ったり、味を染み込ませるのに年末の忙しい時間を割いてみたり。とにかく手間かけまくりました(笑)


そして最大のイベント「奉納書のパフォーマンス」


厚岸牡蠣島弁天神社へ奉納させて頂いた「書」のパフォーマンスです。


初めて間近で拝見しましたがとても感動しました。 鼓動を感じ、近寄り難い聖域の中で書く姿がとても強く美しく在りました。 ご興味ある方は写真をクリックしてご覧ください。


牡蠣王国広島で「牡蠣」と書けるのは0.6% Σ(・□・;) 2017.12.21産経WEST記事

という事は日本人で牡蠣を書けるのは一体何%になるんだろうガクガク(((n;‘Д‘))η




一枚入魂 牡蠣活動家の「牡蠣」


1枚しか書かないことに決めている牡蠣。

今年はこんな感じになりましたー!

なぜか右肩上がりになってしまう。。

まぁ今年の”かき運”を表してるという事でご理解くださいm(_ _)m それではまた来年!

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奉納について

2019年から続く牡蠣の斃死問題。そしてコロナ禍による流通低迷が続く中、かき業界の安全と繁栄を祈願し、厚岸町牡蠣島弁天神社へ、北海道から沖縄まで、全国津々浦々から38名の漁業者、団体、企業、飲食店、かき友が一つになり奉納をさせて頂きました。

2021年末も予定しております。ご参加希望の方はメッセージお待ちしております。

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