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執筆者の写真Aki Tsuboi

今年も『牡蠣神社』奉納致します。


全国各地の牡蠣生産者、飲食店、かき関係者、かき友が心ひとつに祈願する定例行事です。

牡蠣島弁天神社奉納

全国で増えている牡蠣斃死問題やコロナなどによる牡蠣流通低迷などに対し、かき業界の安全と繁栄を祈願し、かき関係者、生産者、飲食店、牡蠣愛好家などが合同で奉納し、全国縦断想いを一つに牡蠣神社へ祈願奉納を行います。※参列はございません。


奉納する神社は


牡蠣の神社と言っても過言ではないこちらの神社。

場所は北海道厚岸町。湖の中で牡蠣島に浮かぶ神社です。


厚岸町は北海道で一番牡蠣生産量が多い街。神社の一般公開はさておらず、自治会や牡蠣生産者さんが中心となり管理されております。


祀られてるのは弁財天座像。長らく漁業と厚岸町を見守ってきました。


弁財天座像


弁財天座像は、嘉永5年(1852)に場所請負人の山田文右衛門が奉納したといわれている、木彫りに極彩色を施した高さ約24cmの座像です。弁財天はインドの河川を神格化した女神で除災・福智・延寿・弁舌・音楽を司り、日本では七福神の一人として広く信仰され、弁天神社の弁財天座像は手が4本あり、仏教のルーツを辿る神仏混淆ことがわかります。



奉納目録は


毎日賞書家(2011 ・2018)の内海秀翠先生による奉納揮毫を予定しております。


2017年から毎年、牡蠣を書いて牡蠣を食べる「かきぞめ」という年始イベントの講師。

世界平和デー奉納揮毫で札幌護国神社をご担当されたり、数々のコンクールで賞を多数受賞されたりと、とにかくご活躍な先生です。


そして創業103年


釧路市で創業103年目を迎える地元酒蔵「福司酒造」さんのお酒100本を奉納します。

お酒は一緒に奉納する全国のかき友へ「お神酒」としてお届けします!


今年は福司酒造さんもご賛同頂き、内海秀翠先生がこの為に書き下ろした「牡蠣」をラベルに奉納特別ボトルを限定で100本ご用意しました。


牡蠣も奉納します


厚岸生まれ厚岸育ち。現在唯一の純北海道真牡蠣の「カキえもん」も奉納致します。

ご希望の方には奉納カキえもんをお届けしますので、福司酒蔵特別ボトル「牡蠣」と共にいかがでしょうか。



奉納参加方法

限定100本『特別奉納酒「牡蠣」』


2021年特別奉納者


2020年奉納の様子

2020年末の奉納様子をお楽しみください。↓↓写真CLICK!↓↓



全国から、生産者、飲食店、かき友が参加し、日本縦断合同奉納ができました。


今年もたくさんの地域からご参加頂き心ひとつに祈願致しましょう。









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